デイケア

デイケアは5つの視点を軸に運営しています。
1. 在宅支援の視点
2. 自立支援の視点
3. 活動・参加拡大の視点
4. パーソンセンターの視点
5. 楽しみ作りの視点

一日体験や見学は随時受け付けをしています。ご希望の方は、ご担当のケアマネージャー様にご相談いただくか、直接施設までお問い合わせ下さい。

デイケア要支援の方への利用方針変更のお知らせ

介護保険制度の改定により要支援の方に対して、ご利用方針が変更となりました。
くわしくはこちらからご確認いただけます。

デイケア
在宅支援の視点

1.在宅支援の視点

デイケアを利用する方は在宅生活者であり、生活の大部分を自宅で過ごされています。多くの方は引き続き自宅での生活を継続する事を願っている方たちですので常に在宅支援の視点を忘れずにサービスを提供します。

自立支援の視点

2.自立支援の視点

本人が少しでも自立できる生活を継続していくことは、自主的な生活維持やその人らしい生活の確率のために重要です。
そのためには本人の残存機能を見極め、可能な限り本人が出来る事を維持して増大していく事が大事です。本人の自立を支援する視点、自立を支援するケアの具体的方法を取得することが必要です。自立支援では本人の能力を見極めるアセスメント能力と、自立を支援する具体的ケア技術の2つが必要です。

活動・参加拡大の視点

3.活動・参加拡大の視点

デイケア内部での活動、参加場面の拡大・創設が必要です。デイケアの中で本人が選択できる様々な活動や参加の機会を作ります。

パーソンセンターの視点

4.パーソンセンターの視点

本人を中心においた対応が強く望まれますので、本人の希望を考慮して本人の選択を重要視して本人の希望を聞く機会や本人に選択してもらう機会を積極的に設けます。

楽しみ作りの視点

5.楽しみ作りの視点

私たちが生きているのは楽しみがあるからです。私たちが対象とする方は高齢であったり、障害や疾病があったりする方が多いので楽しむ事が損なわれることが多いのが特徴です。だからこそ、介護スタッフは積極的に楽しみを提供する必要があります。

楽しみ作りの視点
鯉のぼり作品
おりがみ作品

特徴

特徴1介護ロボットを用いたアニマルセラピーを取り入れています。
メンタルコミットロボット「パロ」はギネスブック(2002年)にも認定されている「世界でもっともセラピー効果があるロボット」です。

パロ
パロ

特徴2栄養のバランスと、季節を感じられる食事メニューをご用意しています。

食事メニュー
食事
食事メニュー

デイケアの送迎範囲

送迎範囲

泉区全域・戸塚区南部・瀬谷区南部・藤沢市(湘南台・長後・亀井野)